最高人民法院の「全国裁判所民商事審判業務会議要綱」(法[2019]254号。「九民紀要」とも呼ばれる)は、中国における民事と商事の司法実務の全般にわたる主な法律の適用問題に対する最高人民法院の意見を反映しており、中国本土のすべての裁判所の案件の審判を指導するための重要なものです。同要綱は十二章もあり、内容が多いため、数回に分けて翻訳させていただきます。
今回は、「全国裁判所民商事審判業務会議要綱」の第6章(証券紛争における虚偽記載、非証券会社信用取引問題等関連)の中日対訳を作成いたしましたので、詳細につきましては、こちらをご覧ください。
【法令对译】《九民纪要》第六部分.pdf