2026年5月10日、人的資源社会保障部は「定年退職年齢超過労働者の基本権益保障に関する暫定規定」(以下「本規定」という)を公布し、7月1日より施行とした。
本規定は、中国において定年超過労働者の権益を明確に定めた初の専門規則であり、現行の労働法制の不足を補ったものである。本規定の適用対象には、定年退職年齢を超えた労働者が雇用され、雇用者の労務管理を受け、雇用者が手配する有償労働に従事する場合、並びに要件を満たした早期退職した労働者が退職後に再雇用される場合が含まれる。また、本規定は、雇用者及び定年超過労働者の権利義務を明確化し、労働報酬、休息休暇、労働安全衛生、労災保障等の合法権益を保障している。
(出典:https://www.mohrss.gov.cn/xxgk2020/gzk/gz/202605/t20260525_576849.html)